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2007年03月13日

スパロボW 一周目クリア!

ということで、DS版スパロボ「スーパーロボット大戦W」の一周目をクリアいたしました。

ハッキリ言って、蝶・面白カッコイイぜ!(←スパロボ関係ない)


近年のスパロボじゃあ、一番の出来なんじゃないかと思います。
少なくとも、携帯機では最高傑作と言える出来なんじゃないかと。

難易度はヌルいのですが、難解なゲームであるより、スパロボ自体、お祭り具合を楽しむゲームと化してきたので、これで十分かと。

ちなみに僕は、スキルパーツ使用なし+BP振りなしの制限プレイをしてました。(改造とパーツ装着はありで)
それでも少しぬるいくらいだったので、パーツ装着も封印しても良いかなぁ……という気がします。


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まず主人公たちオリジナルキャラ。

主人公に魅力がないシリーズがスパロボでは少なくないのですが……今回はキャラが立ちすぎなくらいに立ちまくり。
弊害(?)として、キャラ選べない、機体選べないという仕様なのですが、それを補って余りあるほどに、キャラに対する愛情は溢れんばかりです。

主人公のカズマ・アーディガンは言うに及ばず、親父どのやミヒロ、アリア、個性が埋没しそうなポジションなのに自己主張の強いシホミ、アカネ、ただのネタキャラかと思いきや熱い展開が隠されていたホリス、さらに一言もセリフがないくせに最大級の存在感を示すユウミ・アーディガン(詳しくは後述)まで……みんな「好き」になれるというのはスパロボシリーズでも稀有です。

マジレンでも実証されたことですが、家族シナリオっていうのは、わかりやすい上に燃えます。
「父親越え」というわかりやすいテーマに、家族を守りたいという素朴な感情の延長として『世界を守りたい』という気持ちを上乗せできて……感情移入しまくりです。
中二病モードのカズマの気持ちもイタイほどにわかります。イタイけれど。

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そしてストーリーライン。

オリジナルの「家族モノ」ストーリーももちろんいいのですが……参戦作品のクロスオーバーがとてもいい具合。

デトネイターオーガンなんて、本当にテッカマンと関係あるんじゃないかと思えたり、ライオンつながりでゴライオンとガガガを強く関連させたり、ゲキガンガーでマジンゴーさせたり……

なんか、「順番に参戦作品のエピソードをこなしていくだけで、特に横での係わり合いのない作品」にならなかったので拍手を送りたいです。

特に、ブレード。
発売前は、「第1部でオメガ倒して、それでブレードUじゃ萎えるなぁ……」なんて考えていたのですが……このシャッフルはズルイぐらいに感動ものです。
やっぱりラストはマスカレードでの殴りあいですよ。ブラスターボルテッカvsブラスターPSYボルテッカですよ!




あと、「スパロボといえばイフの歴史を楽しめる」として、死ぬはずのキャラが死なない、という伝統が昔はあったんですが……最近では原作どおりに死ぬキャラも多かったのですが……

ヤマダ・ジロウ&白鳥九十九&黒の王子版アキトの揃い踏みとか、そしてまさかのテッカマンレイピア生存&参戦に、感動しました。
でもレイピアでボルテッカ使うと自爆扱いになるんじゃないかとビクビク震えるのは僕だけじゃないハズ!


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そして今回、ベスト・オブ・ネタキャラは……

アマノ・ヒカルさんに決定です。

パルパレーパ 「神に不可能はないはずだ・・・何故だ!」
ヒカル「坊やだからさ!」

シンクライン「なぜ、俺は…ガルラは敗れた!?」
ヒカル「坊やだからさ!」

のガルマ天丼は元より
(イズミの「ガルラ、聞こえていたら君の生まれの不幸を呪うがいい」もナイス)


(青銅のイエローライオンに対して)赤い鷹と青いイルカは?ファイト一撃!生きとし生けるもののために戦っているんじゃないの?」
「うそ!? 宇宙ウルフって俺が正義だじゃないの!?」

と、特撮ネタまで披露し、

「いやん!あたしの聖地が破壊されちゃう!」
「あたし、絶対にブレス艦長本、出そうっと!」

と、アブナい方向へも全力ダッシュしている点が高評価です。

ちなみにネタキャラ次点はイザークさん。
ガンダムファイトしすぎです。
つか宗介はガンダム乗りでないのに、イザークとガンダムファイト……
イザークのネタキャラ具合がよぉく分かりました。


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そしてそして……特筆すべき最後のポイントは……戦闘演出。
プラックサレナの装甲パージとか、150ガーベラとか、「スゲー」という演出が多い中、特に「ゴルディオンクラッシャー」と「エクザシュート・オーバー」は、まさに神。


ゴルディオンクラッシャーは……何があったの?と思うくらいに気合はいりまくり。
第3次αよりも確実に気合の入った演出(主に大河幸太郎方面へ)は……DSの限界と意地を見せてもらいました。
しかも回数限定でなく使いまくれるし。


そして……主人公機の最終武器「エクザシュート・オーバー」
演出で死にました。
アルムアルクスの変形だけでもカッコいいのに……あのカットインで両手を広げるユウミさん(たぶんアレはレギュレイトではないよね?)が反則級に最強演出。

最後の武器は「愛」という明言されないけれど伝わるメッセージが死にそうになりました。

そしてトドメ演出で……家族勢ぞろい(ホリス除く)が、またズルイ……

これほど演出で感動した武器は、スパロボで他にはないです。
マジで感動。


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ということで、1周目終わりました。
とりあえず2周目にチャレンジしようかな……と。
追わなかったルートを追いつつ、隠しユニット探しもしてみようかな……と思います。

DSでスパロボに……熱くなぁれぃぃました。
ありがとう。





posted by 牧田 翠 at 23:34| Comment(2) | TrackBack(0) | ゲーム雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
発売前の予想をはるかに上回るクオリティでしたね。
クロスオーバーの見事さに負けないくらいオリキャラがいい動きしてくれてました。

家族は誰もみんなキャラが立ってて好きですが、特に独り身の寂しさのあまり「兄弟どころか同一人物!」にときめく主人公に「ダメよ」と釘を刺すレギュママにはやられました。

あとミヒロの「帰ってこないで下さい」とかも。
挙げればきりがないくらいの名場面の応酬でしたね。
Posted by るーぱー at 2007年03月14日 01:01
>るーぱーさん

発売発表時→「その頃にはOGsやってるだろうしなぁ……」

発売直前→「まぁ、OGsまでのつなぎということで……」

だった感想が、だいぶ変わりました。
ここまで名作だったとは……侮っておりました。

家族はみんなズルい。
いいセリフ・シーンばっかりです。
Posted by 翠 at 2007年03月15日 20:42
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