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2012年10月15日

ブルマ派?スパッツ派?

あなたはブルマ派ですか?スパッツ派ですか?

ブルマは既に絶滅種。エロゲやAVでとか見ない衣装ではありますが、パンツと変わらない露出度でムチムチの太ももが見える衣装です。

対するスパッツは、いくつかのスポーツ種目で見ることができる衣装。ピチピチと太ももを締め付けつつも、健康的なイメージを演出する衣装です。

……と、本題はそこではありません。

今回は「型」の思考について。
先に提示されると、それに沿った思考を展開し、それ以上に考えが及ばなくなる、という特徴です。

たとえば、スク水派やセーラー服派、女騎士派に裸エプロン派と、好きな衣装については多くの派閥がありますが、「ブルマとスパッツのどちら?」と聞かれると、そちらに思考が引っ張られ、どちらかを選ばなければいけないような気になります。

心理学的なテクニックとして紹介されることもあります。
「何を食べたい?」と聞くのではなく「寿司とカレーのどっちを食べたい?」と聞くことで寿司とカレーのどちらかに誘導したり、「デートしてくれる?」と聞くのではなく「水族館と動物園とどっちに行きたい?」と聞くことでデートを断る選択肢をなくしたり、など、思考を型にはめるには選択肢を提示する、というのは有効な方法のようです。


さて、これがブルマかスパッツか、という選択だったら、大きな問題には発展しづらいですが、「○○という政策に賛成か、反対か」「○○党か、××党か」など、他の選択を奪う問いかけは世の中を単純化していく方法だと感じます。また、「おまえは俺の味方か、敵か」というのもありますね。
二分化、二極化していくと、確かに分かりやすくなりますが、そのほかの選択肢や、細かな差異などを捨ててしまうことにもなります。

卑近な例に戻して考えると「セーラー服とブレザーのどちらがいい?」という選択肢を提示する時は、セーラー服カテゴリー内の差異を捨ててしまってもいます。冬服か夏服か、黒か紺か白か、襟の形や色は、スカーフの色は……などなど、セーラー服と言っても様々な形があるのに、それを捨ててしまうことにもなります。

そういった意味で最初の「ブルマ派かスパッツ派か」という質問は暴力的ですらある質問だと思います。


だって……スパッツと言っても丈の長さとかあるじゃないですか!その差異を無視するだなんてとんでもない!
……などと強引にオチをつけたところで。またあした。
posted by 牧田 翠 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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