とか、無駄に煽ってみます。「デスノート」
見てきました。
なので、簡単に感想を、ネタばれ含みつつ。
前編です。原作の巻数的には、だいたい2巻くらいまで……ぶっちゃけると、南空ナオミがデスノされるまでです。
……といっても、ナオミさんに関しては、かなりオリジナルな結末なので、あんまり原作は当てになりませんが。
後編は、11月公開で、「誰も知らない結末」ということでオリジナル展開の予感です。
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まず、配役。
夜神月さん……個人的には、もっとクールでソリッドな感じの印象だったのですが、藤原竜也さんも、なかなかに悪くない感じ。
原作のライトだと「悪魔的な天才が、計略を用いて、新世界を創造するためにデスノートを使う」
という感じですが、藤原版ライトだと
「普通の大学生が狂気にとりつかれ、新世界という夢を実現するために人間らしさを失っていく」
という感じで、これはこれでアリな感じがしました。
原作だと完璧超人いう感じですが、実写になって、ある意味"マンガ的"でなくなったのかも。ただ、原作のライトさまに心酔していると、ちょっと抵抗もあるかも……
で、ライトのライバルなL=竜崎。中の人は松山ケンイチさん。
こっちは、なかなか原作の再現度が高かったかなぁ……と思います。
気持ち悪さと奇怪さが好演だったと。
特に最初の「バンバンバンバン」のところの悪ノリが好きです。あの登場一発で、印象つけたのはよいと。
そしてリューク。
若干、CGが浮いている感じはなかったのですが、迫力はありました。
声は中村さんちの獅童さん。
でも、もう少し、かわいらしくてもよかったかなぁ……と。
そして、レイ・ベンパー改めレイ・イワマツは、細川茂樹さん。
ヒビキさんと違って、クールな役所ですが、やっぱりこの人、演技うまいですね。
でも、恋人の南空ナオミさん=瀬戸朝香さんは……ちょっとねぇ……
台本のせいもあるんでしょうが、オリジナル展開である大学のシーンとか、美術館のシーンだとか……なんか、演技が一人だけ、昼メロ的情念の世界に行っちゃって手、なんとなく違和感ありました。
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全体的には、オリジナルも交え、原作切り貼りしながら、なんとか説明しようとしているのですが……正直、時間不足。
原作読んでいればついて行けますが、初めて見る人には辛いだろうなぁ……という感じでした。
ただでさえ、情報量多いし、心理戦だし。
……そうそう、映画と言うことで、心理描写はどうしても観客の想像に任せる部分が多く、マンガほどのロジック的な心理戦は感じられませんでした。
生理的な緊張は伝わってくるんですけれど。
基本的に、原作付きの映画化は、半分諦めながら見るのですが、デスノートに関しては、合格点だと思います。
これだけできれば満足かと。
オリジナルキャラの詩織さんも、悪くなかったですし。
ただ、南空さんが、原作のイメージから大きく離れて暴走して、嫌なお姉さんになってしまったことと、あと、渋井丸拓男が、妙に大物になっていた点は、どうしても……でした。
とりあえず、竜崎vsライトの戦いはこれからだ!!という感じで、続きが気になります。
後編は……11月か。微妙に間が開くなぁ……
きっと、10月にDVDとか出るんだろうなぁ……
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細川さんの役って、よく考えたら、なにも悪いことしてないのに自分で自分及び仲間を殺させられたんですね。すごく可哀想。この話、罪のない人も実験と称して随分命を奪われているようです。
ところで前編で単行本2巻分なんですか。後編はどうなるんでしょう。楽しみ。
一緒に見た原作知らない知り合いは「なんだかよくわからない」とか言ってました。
でもリュークのかわいさだけはわかった様子でした。
>>細川さんの役って、よく考えたら
まぁ、主人公、殺人鬼ですからね……詩織とかだって、全然悪人じゃないんですが……
内容的には、若干シャッフルされているんで、2巻+少し感じです。
後半はだいぶオリジナル展開になりそうな気がします。