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2009年08月08日

映画見てきた

シンケンディケイド見てきました。
脊髄反射的に感想書いてみます。
ネタバレは避けつつ。

一言で言うと……詰め込みすぎ!

いい意味でも悪い意味でも、要素が多すぎる映画で、じっくりとストーリーを味わうというより、そこかしこを脳内で補って見るタイプのストーリーでした。

シンケンジャーは3Dの影響で尺が20分、ディケイドはご存知の通り、オールライダーが登場する時点で時間が足りないのは明白という、スピーディな映画でした。
画面構成はかなり凝っていて、3Dのために奥行きを意識したシンケン、平成昭和ライダーが一並びになるディケイド、ゾクゾクする場面が多かったです。
どちらもかなり大勢が入り乱れての殺陣で、馬上戦&オールライダーvs大ショッカー戦は、脳が揺さ振られます。
こういうマス同士の戦いとか大好きですから!


ネタバレなしで書くとなると、あまり書けないのですが……見所としては、お約束の音楽。
チャンチャンバラがかかる場面&ディケのテーマがかかる場面はどっちも逝けるレベル。
特にチャンバラのイントロやばい。本気でやばい。

色々とツッコミどころはありますが、細かいところは気にしないで見るべきなのだと思います!


posted by 牧田 翠 at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 脊髄反射 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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