どーなんだろ、という気持ちもなくはないですが、ヒビキさん効果で概ね満足であります。
・叩く太鼓--------------------
海辺で太鼓を叩くイブキさん&ヒビキさん。
こういうシーンは好きです。
音楽がテーマの番組だったので、もっとこういう"生演奏"のシーンがあってもよかったなぁ、と思います。
……これは路線変更前から、ちょっと思っていたことですが。
それにしても……
威吹鬼さん、音撃鼓使おうよ……
いくら訓練の要素があるとはいえ、音撃鼓なしってどうなんでしょ。
・語る幼女--------------------
「自分の人生なんだし……」
なんでこんなに悟ってるんだ、この子は。
よっぽど重病で、本人もそれを自覚してるとか、そういう設定?
しかし、彼女の要望で、明日夢は鬼の道を踏み外すことに……
・戦う茂樹--------------------
ヒビキさん、ザ・生身アクション。
鍛えてます、という言葉に嘘はなく、かなりしっかりとした筋肉の付いた身体です。
痛々しくて、でもカッコいい戦い方は、なんとなくクウガを感じたりしました。
そして、生身で烈火
決めポーズがヒーローですよ、ヒビキさん!!
「いつも怖いよ。だから一生懸命鍛えてる。」
という言葉にも悶えます。
ヒビキさぁぁぁん……ぐすんぐすん。
なんか、もう終わりなんだな、ということを実感しました。
・悩む明日夢--------------------
鬼の道以外にも、人助けの道があることに気が付いた明日夢。
というか、桐矢くんがいなければ、選択していたもので、元々、明日夢くんの行く道ではあったのかな。
ヒビキさんに憧れつつ、弟子にならないことを選んでいた明日夢は、鬼でない道を象徴していたと思います。
前半響鬼では、「職業:鬼」というだけで、鬼以外にも人助けの方法がある、ということは繰り返し提示されていました。
二人の主人公――「鬼として人を助けるヒビキ」と「ヒビキによって成長し、普通の人間として人を助ける明日夢」と、そういう対比で語られていました。
ブラバンを選んだことや、ザンキさんが引退してサポーターとして活動するのを選んだこととか、「鬼」以外の人生もありえました。
鬼もサポーターも、それ以外の職業もそれぞれの役割があって大事だよ、みたいな。
で、後半響鬼だと、「鬼だけが世界を救える」という世界観になっていて、主人公たる明日夢も、その鬼の道を選ばざるを得ませんでした。
『伝説の武器・アームドセイバーに選ばれた戦士、ヒビキ』とか『命を賭して戦う勇者、ザンキ』とか、そんな感じ。
鬼を頂点としたヒエラルキー構造で、「鬼でなければおちこぼれ」という雰囲気になっていたのかな、と。
まぁ、どちらも話の作り方としては基本的なもので、どちらが好きかは、個人の好みの問題ですが。
でも、結局、明日夢が選んだのは、日常の道だったのですね。
意外と言えば意外。順当といえば順当。
なんにせよ、明日夢はやはり、前半響鬼のキャラだったのだな、と感じました。
・伝える響き--------------------
「自分を必要としてくれている人間がいる
「人を助けることに一生懸命になれるから、俺は鬼になったんだ
「人助けをして、一生懸命生きて
「俺はこれからもずっと、そうやって生きていきたいと思う
穿った見方をすると、細川さん本人の『響鬼』に対する姿勢……必要としてくれる人間がいて、一生懸命になれる番組だから出演したんだ、とも読めますが、少し穿ちすぎですね。
まぁ、そういう見方をしなくても、心に響いたシーンです。
・絡む京介--------------------
この期に及んでこの子は……
まぁ、さっきも言ったとおり、後半響鬼は「鬼だけが世界を救える」という世界観。
それを象徴している桐矢くんとしては「鬼にならない=落第」しか見えないわけで、絡むのは当然なんでしょう。
そういう意味では、前半響鬼と後半響鬼のいい対比だとは思いますが。
……でも、余計なシーンに見えてしまうのが、桐矢京介のクオリティ。
なんかやることやること、蛇足に見える……
てか、ヒビキさんが凱火で通り過ぎていくシーンで、タクシー召喚しないかと冷や冷やでした。
・滅びる二人--------------------
自我が目覚めたスーパー童子&姫、生み主に反抗しつつも、餓死してしまいました。
……ホント、なんだったんでしょう。
きっとこのシーンにも崇高な意味が……
って、考えてみましたが、浅学な僕にとって、とてもわかるものではありませんでした。
うーん。
「人員整理だぁ」
……ってこと?
・清める大地--------------------
ヒビキさん、単機特攻。
魔化魍大行進の潜り抜けながら、清め続けます。
叩きながら、紅→装甲と変化していくのは悪くないと思いました。
そして、弾かれた音撃棒を持っていく桐矢くんと、パネルシアターをやっている明日夢。
この二人の対比が、ようやく構図として成立した気がします。
明日夢が選んだ道、というのがもっと早く提示出来ていればよかったなぁ、と思いました。
泣いても笑っても、次回は最終回です!!
************************************************
響鬼の「完全新生」路線とそのスタッフを断固支持します!
□『仮面ライダー響鬼『完全新生』路線 復活運動』
http://just.as/hibiki
「旧路線とスタッフの復活」を願う方は、 どうぞ積極的にコメントとTBをお寄せください。
旧路線・スタッフの復活を願う方の記事であれば内容は問いません。
現在具体的な運動としては、 「たのみこむ」におけるネット署名活動を展開中です。
ぜひご賛同ください。
□たのみこむ「響鬼に理想の最終回を!」
http://www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=52641
あとは僕の提案の
□仮面ライダーシリーズのベルト玩具に、理想の長さを!
http://www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=53078
も見てみてください。
************************************************
【感想:仮面ライダー響鬼の最新記事】




「仮面ライダー響鬼」は、安達明日夢という一人の少年の目を通して見た響鬼の物語であってほしかったです、路線変更になったのは本当に残念です。
翠さんの言う「鬼だけが世界を救える」世界観は正直響鬼には全然合ってなかったです。
細川さん達出演者のみなさんが頑張って演じてたのが唯一の救いです。
なんだか最終どんでん返しがあるのかな?
とか思ったのは私だけでしょうか?
悟りの女の子と桐谷くんがラスで死亡した場合
明日無くんがパネルシアターをする理由も
無くなるわけで。。
屋久島の出会いが運命の出会いへとつながる・・
ってオチもありなのかなと。勝手な妄想;
最初から『選ばれた戦士』という設定だったら納得行くけど、鬼って、普通の警察官の延長みたいな描かれ方をしてたんで、もっと淡々と戦って欲しかったな、と思いました。
いろいろあった「響鬼」もあと一回。
いろんな思いがありますが、ここ数回のヒビキさんを見ていて「細川茂樹を主役にしたのは間違ってなかった!」と強く思います。
あと一回、期待しながら待とうと思います。
きっとあきらとばかりいるアスムを振り向かせるために身なりのいい男女に頼んだに違いありません
ヒビキさんは凄くカッコよかったです!
話そのものには特に感想はありません(笑)
ちょっとイブキが可哀想です。(オオナマズのときの覚悟はどこへいったのか?恋をして弱くなったのか?あきらの件といい可哀想過ぎる。昨年の橘さんの方がまだ見せ場があったぞ。)
明日夢くんについては、番組当初の段階で鬼になるには動機が弱く、また日常の悩みについて大人である鬼達がアドバイスするという展開であったため、後半で響鬼に弟子入りしてからの明日夢くんはどこか精彩がなかったように思われます。また、今回の京介くんの怒りは、後半響鬼ファンの思いを代弁したものかもしれないと思いました。
スーパー姫と童子の件と、響鬼に師匠がいない(そのために太鼓以外の音撃も訓練していたのかなぁ)という件は時間がないからああしたのかも。
「マッチ売りの少女」→桐谷
「金の斧 銀の斧」→明日夢&桐谷
を示唆したかったのではないでしょうか。
長くなるとブログつくれいわれますんで(泣)、簡単にしておきますが、
夢見て死にゆく(?)桐谷、人生全うするべく道(鉄の斧=響鬼が示唆する道)を正しく見つけ出す明日夢、夢(=鬼の道)のみを求め鉄の斧を見失う桐谷。考えさせられます。
サヨナラまであと一回。お別れです。
国営放送でやればよかったのに・・・。
いつもありがとうございます。
>>「仮面ライダー響鬼」は、安達明日夢という一人の少年の目を通して見た響鬼の物語であってほしかったです
そうですね。
路線変更で、群像劇化したというか、明日夢くんの存在が主役ではなく、普通の高校生、という存在として描かれていたと思います。
世界観の変化が合わないです。ホントに。
>>細川さん達出演者のみなさんが頑張って演じてたのが唯一の救いです。
ですね。ホント、それだけは感じます。
--------------------
>名無しさん
ラストでどんでん返し……というと、なんか白倉P&井上先生の必殺・伏線投げっぱなしを想像してしまいます僕ですが。
>>悟りの女の子と桐谷くんがラスで死亡した場合明日無くんがパネルシアターをする理由も無くなるわけで。。
それもすごいですね……
でも、そこで死亡描写をしてしまうと、それこそ時間が足りなくなりそうな気がします。
--------------------
>666さん
いつもありがとうございます。
>>いろんな思いがありますが、ここ数回のヒビキさんを見ていて「細川茂樹を主役にしたのは間違ってなかった!」と強く思います。
ですね!
31歳のライダー、ということで、はじまる前は「えぇ!?」とか思っていましたが、今考えてみると、それ以外ありえない、という気がします。
あと一回、僕も期待してます。
--------------------
>morioさん
>>大変です もっちーが橘さんご用達のモズク湯に来週浸かるようです!
そんな、シュルトケスナー藻だなんて……オデノ カラダハ ボドボドダ!!
……って順番逆ですね。
ボドボドだから、恐怖心を取り戻すために藻を使ったんでしたよね。
でも確か、神経が破壊されるという害があったような……やっぱりボドボドダ!!
--------------------
>COMYさん
いつもありがとうございます。
筋肉は筋肉で嘘つかないですものね!
ヒビキさんの筋肉が、とても鍛えられている筋肉で、惚れ惚れしてみていました。
あの肩の周りのラインが一番好きです(マニアック)。
--------------------
>わんこさん
いつもありがとうございます。
イブキさんは、「挫けぬ疾風」の時がカッコよさ到達点で、あとは落ちていく一方になってしまったのが悲しいです。
>>昨年の橘さんの方がまだ見せ場があったぞ
イブキさんにも、決死の覚悟でゼロ距離射撃とかやってほしいです。
>>後半で響鬼に弟子入りしてからの明日夢くんはどこか精彩がなかったように思われます
ですね。
桐矢くんのほうが目立っていて、明日夢くん空気でしたからね。
もっと、しっかり明日夢についても描いていて欲しかったです。
--------------------
>ヨーンさん
>>なぜパネルシアターだったのか?
「マッチ売りの少女」→桐谷
「金の斧 銀の斧」→明日夢&桐谷
を示唆したかったのではないでしょうか。
……ちょっと考えすぎな気もします。
金の斧は、結局「欲張りはダメ」という話なので、明日夢にも「鬼と日常のどちらも欲張るのはダメ」というモチーフだったのかな、と思いました。
>>長くなるとブログつくれいわれますんで
いや、作ってくださいよ〜
特にうちはコメント欄は装飾できなくて見づらいので、そのほうが、よいと思うんですが。
そもそも、つられてあきらに弟子入りなんかしないで欲しかったなぁ・・・
明日夢は明日夢で有って欲しかった。
でも、自分の道が見えてきたっぽいので、ホっとしてます。
いつもありがとうございます。
>>この期に及んで、まだ桐矢が許せない
>>明日夢は明日夢で有って欲しかった。
むしろ、明日夢が桐矢くんみたいに、急に力を求めるようになって、ヒビキさんに弟子入り志願して……みたいなアナザーストーリーのほうが、もしかしたらよかったかも知れないですね、と、ふと考えてみました。
桐矢くんは、現状で満足している明日夢に対して、話を転がす、という意味では立派な役割を果たしたけれど、エキセントリックな行動で好感度下げまくったのが敗因かと……
でも
>>自分の道が見えてきたっぽいので、ホっとしてます。
同感です。
あ、すまんです。
ナチュラルにコメントスルーしてました。
申し訳ない。
しかし「淡々と戦って欲しい」というのは云うとおりっすね。
重いもの背負って戦う、というのも燃えるんですけど、響鬼の世界観に合わないですもんね。
>「鬼だけが世界を救える」「鬼にならない=落第」
初期設定がそれだったら一つの物語として
すんなり観ていたかもしれませんが
前期響鬼の設定からしてみれば違和感以外の何者でもなかったですよね。
「鬼にならない=落第」っていう発想も
楽しみに観ている子供さんにとってあんまよくない考え方なんじゃないかなーって(笑)。
結局は新しく出したアイデアが自分の首を絞めているというか・・。
スーパー姫・童子は あまりにも酷い扱いで
ならば最期まで意思のないまま戦う人形として
まっとうした方が意味深かったんじゃないかなって思いますです〜。
いつもどうもです。
>>初期設定がそれだったら一つの物語としてすんなり観ていたかもしれませんが
ですね。
平成ライダーは、わりと"必然"でライダーになってますから、最初からそういう設定ならよかったんですが、響鬼は「鍛えていくと誰でも鬼になれる」みたいな設定だったので、ここ最近の流れがあんまり好きになれなかったりします。
>>結局は新しく出したアイデアが自分の首を絞めているというか・・
まぁ、その辺は、今に始まったことじゃないですし……
というか、高寺Pにも、自分の首を絞める部分がありますし、東映自体、けっこう自分の首を絞める企業体質な印象です。
あとは、最終回の着地がキレイに決まってくれればいいですよ。
その件に関し、東映はHPでお詫びなるものを載せています。単なるミスということです。
これって、許せないと思うのです。
残り1話、いろいろとあった響鬼もいよいよ最終回を迎えるというときに、細川さんの名前を出さないなんて、考えられません。
ここまで響鬼を盛り上げ、引っ張ってきたのは細川さんでしょう。そのことは誰もが認めることと思いますよ。そんな細川さんの名前を出さないなんて…。しかもミスって…。
なんか、許せない行為じゃないですかねえ。いや、許しちゃいけないんじゃないかなあ。
翠さん、どう思われますか。いや、どう感じますか。
>>翠さん、どう思われますか。いや、どう感じますか。
いや、お恥ずかしながら、他のブログさんとかで言われていてから気付いたので、記事の中で言及していなかったのですが…
しかし、最終回ひとつ前で、主演の名前を忘れてしまうのは、かなり手痛いミスですね。
もちろん、人間のすることだから、ミスがあることは仕方のないことかもしれません。
でも、「細川チェック」の存在とかも含めて考えると、細川さんが好きで響鬼を見ている身としては、怒りを通り越して悲しいです。。。